相場としきたりを学ぶ

葬儀

失礼にならない基本マナー

川崎市高津区のある神奈川県は、葬儀のルールはほとんど全国的なものと同じです。通夜の翌日に葬儀と告別式を行ってから火葬し、初七日と忌中払いを行います。神奈川県の一部の地域では、葬儀の当日午前中に火葬して、遺骨を持ち帰って葬儀を行う前火葬が用いられますが、高津区では葬儀の後に仮装する後火葬の方法が主流です。神奈川県でも郊外に行くと、葬儀はお祝いごとのようにする伝統があります。80歳以上でなくなると長寿を全うできたということで祝いの席を設ける場合もありますが、高津区は都市部なので、この風習を用いないことの方が多いでしょう。また、通夜の後は通夜振る舞いと言って飲食の席が設けられ、お誘いを受けることもあるのでマナーを把握しておきましょう。通夜振る舞い木曜の一環なので、遠慮せずに飲食しますが、ほとんどは立食スタイルで行っています。招かれた以上は箸をつけるのがマナーだと考えられているので、遠慮しすぎない方が良いといわれます。そして、葬儀の返礼品は、香典返しとともに手渡す即返しの方法を取り入れています。他の地域では後日改めて返礼品を用意しますが、高津区のある川崎市では、即返しようの返礼品を事前に用意しておいたほうがよいです。なお、葬儀にかかる費用は、140万円前後とされています。葬儀を行う側になったら、このような相場を把握しておくことも大切です。また、葬儀を行う場合は精神的にも余裕がないことが多く、見積もりなどを取らなかったり、業者の勧めるままに契約してしまったりする場合も多いです。終活の一環として事前に葬儀について家族と話し合うようにしておくと安心です。